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火薬学

火薬学
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072.gif「火薬学の基礎」
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<内容>
火薬の本質を理解するために火薬のエネルギー評価、着火から燃焼、爆轟、それに伴う衝撃波の伝播や爆轟波の構造に関わる熱移動、化学反応の機構を中心に解説。
火薬の物理・化学的な特性を理解し、火薬の設計と最適化応用が行える知識取得を目的とする。


<目次>
第1章  火薬の原理
1.1 火薬の発明と発展 
 1.1.1 火薬こと始め 
 1.1.2 黒色火薬は自然界の物質で作られた 
1.2 火薬類の分類と応用
 1.2.1 火薬類と定義され、火薬と爆薬に分類されている 
 1.2.2 燃焼火炎の生成 
 1.2.3 可燃ガスの燃焼限界 
 1.2.4 可燃ガスのデフラグレーションとデトネーション 
 1.2.5 火薬のデフラグレーションと爆薬のデトネーション 
1.3 火薬の威力 
 1.3.1 火薬の発生する燃焼圧力と推力 
 1.3.2 爆薬の発生する爆轟圧力と破壊力 

第2章  燃焼反応
2.1 化学反応と熱の生成 
 2.1.1 火薬の燃焼過程 
 2.1.2 気体の化学反応 
 2.1.3 高温気体の解離反応 
 2.1.4 燃焼による反応物質と生成物質 
2.2 燃焼熱と断熱火炎温度 
 2.2.1 物質の生成熱と反応熱 
 2.2.2 燃焼ガスの温度 

第3章  燃焼波と爆轟波
3.1 燃焼波の伝播 
 3.1.1 予混ガスの燃焼波構造 
 3.1.2 燃焼波内の化学反応と熱移動 
 3.1.3 可燃ガスの火炎速度と燃焼波 
3.2 衝撃波の伝播
 3.2.1 衝撃波の発生 
 3.2.2 気体流れの保存則と衝撃波 
3.3 爆轟波の伝播 
 3.3.1 可燃ガスの爆轟波 
 3.3.2 予混ガスの爆轟速度 
 3.3.3 水素−酸素の爆轟波 

第4章  高エネルギー物質
4.1 高エネルギー物質の化学組成 
 4.1.1 火薬の化学組成の決定 
 4.1.2 燃料成分と酸化剤成分の生成 
 4.1.3 火薬の酸素バランス 
 4.1.4 火薬と爆薬の燃焼 
 4.1.5 火薬の比推力と爆薬の爆轟圧力 
4.2 火薬と爆薬を構成する高エネルギー物質 
 4.2.1 高エネルギー物質の分類 
 4.2.2 高エネルギー物質を構成する化学結合 
4.3 高エネルギー有機物質 
 4.3.1 硝酸エステル系 
 4.3.2 芳香族系 
 4.3.3 ニトラミン系 
 4.3.4 アジ化系 
 4.3.5 高エネルギー密度物質 
4.4 高エネルギー酸化剤と燃料 
 4.4.1 混合火薬と混合爆薬の高エネルギー物質 
 4.4.2 高エネルギー物質を構成する酸化剤 
 4.4.3 高エネルギー物質を構成する燃料 

第5章  火薬と爆薬の構成
5.1 火薬の構成 
 5.1.1 発射薬の条件 
 5.1.2 発射薬の化学組成 
 5.1.3 シングルベース発射薬 
 5.1.4 ダブルベース発射薬 
 5.1.5 トリプルベース発射薬 
5.2 推進薬の構成 
 5.2.1 推進薬の条件 
 5.2.2 推進薬の化学組成 
 5.2.3 ダブルベース推進薬 
 5.2.4 コンポジット推進薬 
 5.2.5 複合系ダブルベース推進薬 
5.3 爆薬の用途による構成 
 5.3.1 爆薬の条件 
 5.3.2 爆薬の用途による分類 
5.4 爆薬の構成 
 5.4.1 爆薬の化学組成による分類 
 5.4.2 ニトラミン系爆薬 
 5.4.3 ニトロ系爆薬 
 5.4.4 硝酸エステル系爆薬 
 5.4.5 硝安油剤爆薬 
 5.4.6 含水爆薬 
5.5 火薬と爆薬に添加される化学物質 
 5.5.1 物性改良剤 
 5.5.2 添加剤 

第6章  火薬と爆薬の燃焼理論
6.1 火薬の燃焼理論 
 6.1.1 火薬の着火 
 6.1.2 火薬の定常燃焼と熱平衡 
 6.1.3 火薬の燃焼速度モデル 
 6.1.4 火薬の燃焼反応 
 6.1.5 ダブルベース火薬の燃焼反応 
6.2 爆薬の燃焼理論 
 6.2.1 爆薬のデトネーション 
 6.2.2 爆轟波の伝播 
 6.2.3 爆速の理論値と実験値の比較 
6.3 衝撃波と爆轟波の現象 
 6.3.1 衝撃波と希薄波 
 6.3.2 壁に衝突する衝撃波と反射波 
 6.3.3 衝撃波の大気中への伝播 
 6.3.4 爆轟の中断現象 
 6.3.5 爆轟の平面波 
 6.3.6 ノイマン効果 
 6.3.7 ホプキンソン効果 

第7章  発射薬と推進薬の性能
7.1 発射薬の燃焼性能 
 7.1.1 発射薬のエネルギー 
 7.1.2 砲内弾道と発射薬の燃焼 
 7.1.3 発射薬の形状 
7.2 ロケットの燃焼性能 
 7.2.1 推力の発生 
 7.2.2 推進薬の安定燃焼 
 7.2.3 ロケットの発煙と酸性雨 
7.3 推進薬の燃焼速度 
 7.3.1 推進薬の燃焼火炎 
 7.3.2 推進薬の燃焼速度 
 7.3.3 ダブルベース推進薬のプラトー燃焼 
 7.3.4 コンポジット推進薬の燃焼触媒 
 7.3.5 熱伝導による燃焼率の増加 

第8章  パイロラント
8.1 パイロラントの酸化剤と燃料 
 8.1.1 パイロラントの構成 
 8.1.2 結晶性酸化剤 
 8.1.3 金属酸化剤 
 8.1.4 金属燃料 
 8.1.5 非金属燃料 
 8.1.6 ポリマー 
 8.1.7 アジ化金属 
8.2 パイロラントの燃焼 
 8.2.1 金属微粒子の燃焼構造 
 8.2.2 パイロラントの着火現象 
 8.2.3 点火薬に用いられるパイロラント 









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火薬学 - Wikipedia
火薬学(Explosives Engineering)は、火薬類の分類や取り扱い、法令などに関する学問である。
日本の大学では工業化学・土木工学・建築学などに関連する科目として教えられている。

火薬学という学問は実際には以下のような複数の科目から構成されている。
有機化学と無機化学に基づく火薬類の製造理論
機械工学に基づく製品加工
流体力学と熱力学に基づく爆轟理論
工学的な破壊理論
火薬類に関する法令












072.gif火薬学会
http://www.jes.or.jp

072.gif日本火薬工業会
http://www.j-kayaku.jp/index.html

072.gif火薬類取締法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO149.html

072.gif全国火薬類保安協会
http://www.zenkakyo-ex.or.jp
甲種・乙種火薬類 取扱保安責任者、丙種火薬類製造 保安責任者試験問題および解答










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by wikibbs | 2013-08-27 01:50 | 科学
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