中内啓光

日本再生医療学会 監修/山中伸弥 ・中内啓光 編
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072.gif「幹細胞」
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編集者:山中伸弥中内啓光
執筆者:丹羽仁史 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター
    江良択実 熊本大学発生医学研究所
    大河内仁志 国立国際医療研究センター細胞組織再生医学研究部
    高橋和利 京都大学iPS細胞研究所
    依馬秀夫 慶應義塾大学発生分化学教室
    林克彦  京都大学大学院医学研究科
    齋藤通紀 京都大学大学院医学研究科
    平尾敦  金沢大学がん進展制御研究所
    岸雄介  東京大学分子細胞生物学研究所
    後藤由季子 東京大学分子細胞生物学研究所
    岩間厚志 千葉大学大学院医学研究院
    遠藤大  京都大学iPS細胞研究所
    江藤浩之 京都大学iPS細胞研究所
    青井貴之 京都大学iPS細胞研究所


<内容>
移植などに頼ることなく疾病のある部位を根本から治療し再生させる再生医療にとり,幹細胞研究はその根幹をなしている。本書は、幹細胞研究の世界的な研究者たちにより編集・執筆され,今後の幹細胞研究に不可欠な最先端の成果を集めた。


<目次>
1. 幹細胞研究の生物学〔丹羽仁史〕
1.1 幹細胞の性質とその同定
1.1.1 幹細胞の定義
1.1.2 幹細胞の自己複製能
1.1.3 幹細胞の分化能
1.1.4 幹細胞のニッチ
1.1.5 幹細胞の存在証明
1.1.6 幹細胞と前駆細胞の区別
1.2 幹細胞と個体発生
1.2.1 初期発生と幹細胞
1.2.2 中期発生と幹細胞
1.2.3 後期発生と幹細胞
1.2.4 幹細胞の体外での分化と発生
1.3 幹細胞と成体恒常性
1.3.1 幹細胞に依存した成体恒常性
1.3.2 幹細胞に依存しない成体恒常性
1.3.3 成体恒常性との関連が不明な幹細胞
1.4 幹細胞と再生
1.4.1 単一の幹細胞による再生
1.4.2 複数の細胞による再生
1.4.3 脱分化を介した再生
1.5 幹細胞を制御するシステム

2. ES細胞からの分化〔江良拓実〕
2.1 多能性幹細胞の分化研究の意義
2.2 多能性幹細胞の試験管内分化研究で考慮すべき点
2.3 ほ乳類の個体発生における中胚葉・内胚葉の分化
2.4 中胚葉細胞マーカーの発現の差による各分画の遺伝子発現と分化能力
2.5 中・内胚葉細胞の可視化と分化誘導およびそこからの内胚葉細胞への分化

3. 組織幹細胞〔大河内仁志〕
3.1 幹細胞システム
3.1.1 臓器や組織の再生能力の違い
3.1.2 組織における幹細胞システム
3.2 組織幹細胞とは
3.2.1 組織幹細胞の定義
3.2.2 自己複製能
3.2.3 多能性と可塑性について
3.3 組織幹細胞の性質
3.3.1 幹細胞と細胞周期
3.3.2 幹細胞のタフな性質
3.3.3 幹細胞の増殖能
3.3.4 幹細胞の移植実験
3.4 表皮幹細胞
3.5 腸の組織幹細胞
3.6 間葉系幹細胞

4. 人工多能性幹細胞〔高橋和利〕
4.1 ES細胞の抱える問題点
4.2 iPS細胞の誕生
4.3 iPS細胞の可能性と課題
再生医療への応用
4.4 病態解明ツールとしてのiPS細胞

5. 造血幹細胞〔依馬秀夫〕
5.1 造血幹細胞研究のはじまり 
5.2 造血幹細胞の定義 
5.3 造血幹細胞システム
5.4 造血幹細胞のアッセイ
5.5 コロニーアッセイ
5.6 造血幹細胞の自己複製の検出方法
5.7 造血幹細胞の制御機構
5.8 造血幹細胞の発生
5.9 造血幹細胞の加齢

6. 生殖系幹細胞 〔林 克彦・斎藤通紀〕
6.1 生殖細胞
6.2 生殖細胞の発生
6.2.1 受精卵から生殖細胞系列が分岐するまで
6.2.2 始原生殖細胞
6.2.3 生殖細胞の性特異的な発生
6.2.4 PGCsの多能性胚性生殖細胞への脱分化
6.3 生殖細胞の配偶子形成と幹細胞
6.3.1 精巣の構造と精子形成
6.3.2 出生後の前精原細胞から精原細胞への分化
6.3.3 成体における精子幹細胞と精子形成
6.4 精子幹細胞の体外培養
6.4.1 体外培養における精子幹細胞株の樹立
6.4.2 GS細胞の多能性精子幹細胞への脱分化

7. がん幹細胞〔平尾 敦〕
7.1 がん幹細胞とは
7.2 がんの起源と幹細胞分化
7.3 慢性骨髄性白血病幹細胞と治療抵抗性
7.4 悪性黒色腫とがん幹細胞
7.5 がんの幹細胞特性(ステムネス)を支えるメカニズム

8. 幹細胞とシグナル伝達 〔岸 雄介・後藤由季子〕
8.1 マウスES細胞と神経幹細胞
8.1.2 神経幹細胞
8.2 マウスES細胞と神経幹細胞において重要なシグナル伝達経路
8.2.1 JAK-STAT径路
8.2.2 Wnt-β-catenin径路
8.2.3 BMP-Smad径路

9. 幹細胞とエピジェネティクス〔岩間厚志〕
9.1 DNAのメチル化修飾
9.2 ヒストンの化学的修飾
9.3 幹細胞制御におけるDNAメチル化修飾
9.4 幹細胞制御におけるヒストン修飾
9.4.1 ヒストン脱メチル化酵素の造血幹細胞における機能
9.4.2 DNA脱メチル化酵素の幹細胞における機能
9.4.3 幹細胞制御におけるmiRNA
9.4.4 幹細胞制御におけるlincRNA
9.4.5 体細胞の多能性幹細胞へのリプログラミングとエピジェネティクス
Column 私のターニングポイント

10. 幹細胞の臨床応用〔遠藤 大・江藤浩之〕
10.1 再生医療はなぜ必要か
10.2 臨床応用が期待される幹細胞
10.2.1 体性幹細胞(組織幹細胞)
10.2.2 多能性幹細胞 
10.3 再生医療として予想されている将来像
10.3.1 造血不全
10.3.2 遺伝子治療
10.3.3 組織再生
10.3.4 固形臓器不全 
10.4 実現のための課題 
10.4.1 体性幹細胞
10.4.2 多能性幹細胞 
10.4.3 効果の検証,動物実験 
10.5 巨核球.血小板再生を目的とした,量的課題の解決・効果判定方法の例 

11. 幹細胞の規制科学〔青井貴之〕
11.1 取り扱う範囲,規制科学と規制
11.1.1 本章で取り扱う範囲
11.1.2 規制科学と規制
11.2 非臨床研究に関連する規制 
11.2.1 ヘルシンキ宣言
11.2.2 ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針 
11.2.3 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)
11.2.4 ヒトiPS細胞又はヒト組織幹細胞からの生殖細胞の作成を行う研究に関する指針
11.2.5 ヒトに関するクローン技術等の規則に関する法律(クローン規制法)
11.2.6 ヒトES細胞の樹立及び分配に関する指針およびヒトES細胞の使用に関する指針
11.3 臨床応用に関連する規制
11.3.1 ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針  182
11.3.2 ヒト(自己)/ヒト(同種)由来細胞・組織加工医薬品等の品質及び安全性に関する指針
11.3.3 原材料に関する基準
11.3.4 遺伝子治療用医薬品の品質及び安全性の確保に関する指針 
11.3.5 細胞・組織加工医薬品等の品質及び安全性の確認申請書の記載要領について
11.3.6 種々の指針を参照し,開発を進めるに当たって留意すべき点
11.3.7 薬事戦略相談制度
11.4 広義の“規制科学”の推進のために










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中内啓光なかうちひろみつ
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1978横浜市立大学医学部卒業
1978-1979横浜市立大学病院内科研修
1983東京大学大学院医学系研究科修了
1983-1985スタンフォード大学医学部遺伝学リサーチフェロー
1984-1987順天堂大学医学部免疫学研究室助手・講師
1987-1995理化学研究所・国際フロンティア研究システム研究員、造血制御研究チーム・チームリーダー
1993-2002筑波大学基礎医学系・免疫学・教授
1997-2002JST CREST「生体防御のメカニズム」領域研究代表者
2002-2008東京大学医科学研究所ヒト疾患モデル研究センター・高次機能(幹細胞治療)研究分野教授
2008-東京大学医科学研究所 幹細胞治療研究センター センター長


(#)中内啓光 動画
http://youtu.be/0kuGjehKvL8
未来への扉<細胞から臓器へ> 中内幹細胞制御プロジェクト



















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059.gif中学受験(小学生の勉強)
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059.gif高校受験(中学生の勉強)
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059.gif大学受験(高校生の勉強)
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by wikibbs | 2013-09-05 12:45 | 科学
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